透視・霊視・千里眼について私が感じていること
2020.10.20
透視・霊視・千里眼って何か
ご依頼者様からいただく機会が多くございますので
触れさせていただきます
あくまで個人的な見解、ではございますためご了承ください
「透視」「霊視」「千里眼」この3つはよく目にする言葉ではないかと
思います
この3つは似ているのですが、少しずつ、視え方が違っているように
私は感じています
「透視」・・そこにあるものを視る
例えば、白い花瓶があったとします。
その花瓶を見えない位置から「何色か?」を視ること、が
透視です
「霊視」・・相手の潜在意識の中に入って、頭の中と心にあるものを
視る
物質的なものではなく(もちろん意識もエネルギー態ではあるのですが)
意識を視る、のが霊視です
過去の事象を視る時にもこちらを使用しています
意識から遡りをするため、対象者が依頼者ではない場合、認識の違いがある時には違和感もあるものです
「千里眼」・・先を見通す
これは未来を見る時に使用します
未来に起こりうるである事象を読み解くこと、ですね
未来は基本的に変化をしていきます
ゴールがあってそこに至るまでの過程に変化がありますし
変化を持たせることが必要
方向修正には行動変化、意識変化、引き寄せなど、また違う手段を用います
これが3つの主な違い、です。
全てのチカラを手段として皆様にチャネリングをさせていただいています
必要に応じて使い分けて鑑定はするのですが、もちろん、このチカラを交差しながら鑑定を行うこともありますので全てのチャンネルを切り替えて・・というわけではないです。
ただ全てにおいていえることは、心を空っぽにして向かい合っていただく必要があることです。
ではチャネリングとはどうやって視えているのか、この質問も多くいただきますので
また、いつかの機会に。
鑑定士 maco